自分史をHPに載せた動機とトホホ物語
トホホ物語は自分史の中で面白い話を取り上げたもの。トホホ物語と自分史は
3部の話からなり、20歳くらいまでの戦中戦後体験の自分史とそれと放送メディアが
ラジオからTVへ、30年間オリンピックに始まるTVに突入する時代の、
創業期のテレビカメラ設計者としての奮闘記、そして大病して50歳
始めに考えた自由な生き方を考え、54歳で脱サラ、ペンションと?
気ままな一人旅の30年間の話という80年にわたる手記です。
上記のきっかけで自分史を書いたがいざ出版となると思ったより費用が高くあきらめていた。
そこでその自分史の面白そうな一部と旅行記の失敗談などをHPにトホホ物語りとして出したところです。
初めは文章など読んでいただけるかな?とおもっていましたが、面白く読んでいただいているようで、自己紹介も含めた、さらに自分史をだしました。
いずれこの二つの話をまとめ一冊の本にする予定です。
飢えに苦しんだ戦時中の子供時代、戦後の混乱時代、そして今では考えられないオリンピックに始まる尻上がりの復興景気など、皆さんの知らない日本のたどった道を知っていただけたら至福の喜びを感じる昭和一桁の私です。