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もみの木山荘オーナーの自分史。イジメられっ子からガキ大将へ。あだ名はガキ大将アク(悪)

もみの木山荘オーナーの失敗談「トホホ物語」。旅がやりたくて脱サラ、ど素人がペンション経営 もみの木山荘作るまでの・・・!

宮城蔵王貸切ぺンション「もみの木山荘」オーナーの真実の話を掲載しています。

もみの木山荘オーナーの写真館。山と高嶺の花、旅のエッセイ写真集です。

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 エッセイ 山なみ遙か越えて
[ No. 16 ]

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スイスの山! 4000m級の山々を頂く代表的な山域は2つある

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イタリアを国境としたマッターホルンを擁立するバリス地区
そしてスイスのほぼ中央にアイガー、ユングフラウのある
ベルナーオーバランド 「ベルン(首都)の高地という意味」
の2つになる。

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この山域の賑やかさも観光地グリンデルワルトから入るユングフラウ(左端)で終わる。
雲を突き破り天空たかくそびえ立つこの山々がベルナーオーバーランドだ。
ハイキングでなく山のふところ深く入るオーバーランドをご案内しよう。

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今回は以前の逆コースをたどってみよう
カンデルシテークから入るこのコースも
ハイキングコースの湖畔までは
賑やかだ。
しかし山腹に取り付くと
このエッシネン湖は静寂を取り戻し
これから行く山なみを写し出し
俺を歓迎してくれる

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高みに行くにしたがい
美しさを増す 神秘の湖 エッシネン
絶壁をたどるこのみちは
心も吸い込まれそうになる湖
花に気をとられ つまずき 落ちたら
本当に 吸い込まれる
神秘の湖

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下に見える 牧童小屋
ここは オーバベルグ
人の気配も ここまでだ
羊しか登れない道
しかし今は ひっそりと
羊も牧童も 今はいない
静寂が俺を 包み込み
これから登る アルプの峰が
単独行の俺を 威圧する

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人があまり入らず 色とりどりの花の世界
上は非常にまれな カンパニュラモンチエスト

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岩にへばりつく チングルマ
その背丈は 驚くほど短い
しかし花は しっかりと大きく 美しい

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遙か上の稜線に 見えてくる
憩いの小屋 黄金の御殿
がんばれ!と 自分に声をかけ
氷河の脇を そっとすり抜ける
氷河の運んだ 堆石を
崩さぬように そっと