宮城蔵王ぺンション「もみの木山荘」ゆったり泊れる大きい貸し別荘コテージ、素泊り温泉宿

もみの木山荘アレンジ　若者向きなべ

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この鍋は二十数年続けたもみの木山荘秘伝のレシピで材料はやや多いが（多くても安い素材）旨い
特にキムチ鍋は評判が良かった

もみの木山荘秘伝　味噌仕立てキムチ鍋　（５人分）　１鍋分です

この鍋のポイント１
鍋の汁　味は薄めでたくさん作ること
市販のキムチ鍋の素は高いうえにまずい
10人分で市販品だと千円以上かかる

ご自分で作ることをおすすめします
オーナーに言えばお手伝いします

この鍋のポイント２
肉とニラは入れながら食べる、煮すぎは注意

材料（５人分）/１鍋分
豚三枚肉	500g
白菜	1/4株
ねぎ	2本
にら	2束
豆もやし	1袋
しいたけ	5個（無くてもよい）
えのき	1束
マイタケ	1束（無くてもよい）
木綿豆腐	1丁
マロニ－（なべ用）	1～2袋

調理のポイント
・豚肉は必ず三枚肉（ばら肉）　
・この柔らかさとこくが決め手
・肉はしゃぶしゃぶのように入れながら食べる
・マイタケはなくても良い
・マロニーは硬めに茹でておく
・ ニラは煮ながら入れること、煮すぎ注意

だし汁の作り方
水１リットルに

１．味噌　　　　大さじ
２． コチジャン　大さじ１
３． 醤油　　　　大さじ
４． みりん　　　大さじ１
５． 酒　　　　　大さじ１
６． にんにく　　小　１
７． ごま油　　　小さじ１
８． ｷﾑﾁ千切り　　少し
９． 豆板醤　　辛味増やす時
10．鶏がらスープの素大さじ１
11．だしの素　　大さじ１

たれのポイント　
・鍋は弱い火で煮る　
　強い火だと味噌の香りが飛ぶこぼれる
・ 煮詰まるので薄めの追加タレを作り適宜加えて行く
・ 最後の旨みの出たタレはご飯をいれてオジヤにする
　出来上がったところにとき卵を加えると良い

スキー鍋　（柳川風のすき焼きです）　（1鍋分5人前です）

この鍋のポイント
芋煮なべ風にサトイモを入れる 　　　　　　　　
すき焼きと山形風いも煮をいっしょに汁が多く寒い冬にとても温まる

1鍋分量の材料（約5人前）
肉（豚3枚肉を2割程度入れる ）	1kg　※１
ねぎ	5本
ごぼう	1/2本　※2
冷凍サトイモ	１袋
焼き豆腐	1個
糸こんにゃく	大袋
えのきだけ	大1袋
しいたけ	10枚（無くてもよい）
まいたけ	1パック
なべうどん	1袋
ちんげんさい	2株　※3
生卵	5個

調理のポイント
肉は食べる人が各々入れてから　
すぐ食べるようにするのが秘訣
煮すぎると肉は硬くなる。

たれの作り方
だし汁５カップ（だしの元スプーン１杯）　
・醤油1カップ　
・みりん1カップ
・砂糖大さじ１　
熱した鉄鍋で三枚肉を炒め、ささがきゴボウとねぎを入れ更に炒める。

酒１カップを入れ鍋にたれを半分ぐらい入れる。
味のしみにくいサトイモ焼き豆腐などは先にいれて煮ながら
あとは食べるときにそれぞれの食材を入れる。

生卵は取り皿にいれたれとして食べるか、鍋にいれ柳川風に

たれのポイント
煮詰まってくると味が辛くなるのでだし汁で割ると良い（１Ｌの水に大スプーン１のだし）

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